セメントベビーとは?

2012.11.13|ステップファミリーとは?

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セメントベビーとは、ステップファミリーに新しく産まれる赤ちゃんのことです。
アメリカのステップファミリー協会(SAA)で使われていた言葉で

日本では2001年のSAJの講演で初めて紹介されました。

 

日本での認知度はまだ低く、「セメント」というと固くて冷たい感じがしたり

「コンクリート殺人」を連想してしまうなど、マイナスイメージがあるため

セメントベビーという呼び名に対して否定的な意見が多いようです。

 

赤ちゃんという存在は周囲を明るくします。
ステップファミリーに新しい家族が加わることで家族の絆が深まります。
しかし、ステップファミリーには父か母、どちらかの親と血縁関係のない子供が既に存在しています。
時として家族にひび割れを起こしてしまうこともあるのです。

 

そうしたことから「セメント」という表現がやはりぴったりするのでしょうか。
せっかく産まれてくる赤ちゃんですから、言葉の認知度が上がると共に

ネガティブなイメージがなくなってくるといいですね。

 

 

さて、ステップファミリーにとってセメントベビーは必要かどうか?

それは一概には言えないことだと思います。
それぞれの家庭の状態、ステップファミリーとしての成熟度、環境、

色々な要素によって変わってきます。

 

「今はうまくいっていないけど、赤ちゃんが出来れば変わるのでは?」と

セメントベビーに過度の期待をし過ぎないことです。
前述したように家族の絆が深まることもあれば、ひび割れができてしまうこともあり得るのです。

 

セメントベビーはきっかけにすぎません。
セメントベビーだけに頼るのではなく、家族全員が互いに思いやり

絆を深める意識を持った上で赤ちゃんを迎えたいですね。

 

 

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